意識の錬金術　－今日の話題社（こんにちのわだいしゃ）

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謎のエネルギー増幅器「フレア」とは？

意識の錬金術
──21世紀の意識革命・フレアー理論──

大津山　八郎（おおつやま　はちろう）

1,500円
四六判　上製　204頁
ISBN4-87565-511-8



		水墨画と蜂の巣から啓示的にヒントを得て、独特のエネルギー増幅装置フレアを開発した筆者が、生体内原子転換まで視野にいれてつつ語る21世紀の生体エネルギー論。・※・※・※・　人間は、空間に存在するエネルギーを効率的に活用することによって健康的な生活ができ、あらゆる物事に対する理解や洞察力も高まっていきます。まさに心身ともに健康な状態になれるのです。　ぜひ、本書を通して、自然と食物と人間のかかわりを学び、フレアー理論のもと、健全な生活環境を造り上げてほしいと願っています。

大津山　八郎（おおつやま　はちろう）
昭和19年熊本で生れる。大阪工業大学を卒業後、電気関係の仕事に就き、8年間ほどサラリーマン生活を送る。この頃、水俣病に代表される公害病に触発され、自然環境や食べ物に疑問を感じるようになり退職。自然食の店を開業し、正しい食事（食養学）の研究と実践につとめ、食品添加物追放運動、無農薬栽培推進運動を行う。ところが、病人との関わりが多くなり、食べ物と病気の関係を追及して行くうちに、正しい食事だけでは「生老病死の悩み」は解決できず、科学、栄養学、東洋医学などの総合的な研究と実践が必要であることを痛感。このことからヒトの健康に自然界のいとなみが深く関わっていることに気づき、正しい食生活運動を前提としたフレアー健康法を開発し、その理論を世に問うてからすでに20余年の歳月を閲している。